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秋へ 四行の詩を添えるため
終わりのない沈黙
蝉は生命の根源となり太陽を隠しながら冬の雪を夏へと届けて夏の風となり雪の風となり人の思いすら崩壊させていく 終わらない沈黙が始まる
やまぼうし
冷たそうな雨が手向けられて登りつめたところには雲雀よりも空に近づく峠がある 空にやすらぎ、空からやすらう冷たさは祈りにも似ていた冷たな雨粒 尻尾のある雨が黒く沈むところ、太陽であり得る雨粒ですら土蜘蛛と寄り添う空が雨を揺 …
言葉の光景
蝉は生命の根源となり太陽を隠しながら冬の雪を夏へと届けて夏の風となり雪の風となり人の思いすら崩壊させていく 終わらない沈黙が始まる
冷たそうな雨が手向けられて登りつめたところには雲雀よりも空に近づく峠がある 空にやすらぎ、空からやすらう冷たさは祈りにも似ていた冷たな雨粒 尻尾のある雨が黒く沈むところ、太陽であり得る雨粒ですら土蜘蛛と寄り添う空が雨を揺 …